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MRC製ブラックボックス使用方法
厳禁事項
- 全波整流された直流電源でしか使えません. (特殊機能を持たないごく普通のパワーパックです)
- 停車時にライト類を点灯させるなど,特殊機能を持つ直流パワーパックは使用しないでください.
- 線路に流れる電流は交流ですから,DCCデコーダー搭載車,DCC機能があるサウンド発生装置を備えた車両専用で,従来の直流動力車は扱えません.
注意事項
- ボタンはゆっくり確実にひとつずつ押してください.
- 同時に二つ以上のボタンを押す場面はありません.
- 過負荷にご注意ください. 制限電流1.5アンペア,平坦線なら機関車3両,勾配を含む場合は2両程度が限度です.
結線方法
- 黒線と赤線が組となったリード線は…
直流パワーパックに接続,極性は問いません. 赤もしくは緑のランプが点灯しない場合は,パワーパックの逆転スイッチを切り替え,線路に流れる電流極性を反対にしてください.
- 黒線2本組のリード線は…
2本の電線を2本のレールに接続してください. ブラックボックスから出てくるのは交流ですから,どちらのレールに接続しても結構です.
運転方法
- スロットルを反時計時計方向いっぱいに止るまで回しておきます.
- パワーバックの電圧を12ボルト以上18ボルト未満に調整します.
- 運転中はパワーパックのつまみやスイッチを操作する必要はありませんが,万一ブラックボックスでのコントロールが不能となった場合に備え,非常停止の操作を出来る場所に配置することをお勧めします.
- 動力車を線路に載せ,挙動や音が出なければ,ブラックボックスの1から9の何れかのボタンを押してください.
- スロットルを時計方向に回します. すると動力車が動き始めるはずです.
- 動力車の種類や設定によっては,スロットルに比例した加速をしない場合があります. 動力車の設定をお確かめください (ご不明な点は購入店にお確かめください)
- ボタンにふってある数字は,ファンクション (以下Fと略記)です. アメリカのモデルなら,通常F1がベルでF2がホーンです. ほとんどのFボタンは,一度押して鳴り始め,もう一度押すと鳴り止むなど,押すこと2回でひとつの動作を完結させます. on か off か判らなくなったら一度電源を切るか,リセット操作(後述)しましょう.
- F1からF9はダイレクトにボタンを押すだけで機能しますが,F10以上のファンクションは最初に右下の Shift を押した後に希望の数字を押します. たとえばF19は,Shift - F1 - F9 の順に3つのボタン操作となります. ボタンは"ゆっくり確実に"操作することを忘れないでください. ブラックボックスでは,最大 F28 まで扱うことが出来,これらの設定は DCC 運転時にも活かされます.
- 動力車の動作が不安定だったり反応しない場合,動力車を線路に載せたまま Shift - F9 - F9 でリセットしてください. この操作により,不具合な機能とともにセットした内容はすべて白紙に戻されます.
ブラックボックスで対応できる機種
- メーカーは公表していませんが,アドレス機能がない DCC ということで,当店扱いの DCC 動力車すべてが扱えるようです.
- 本来 MRC 社が MRC 車を扱うために販売しているものですから,他社製品をコントロールするのは自己責任です.
【トレインデポ 電話03-5701-9101 / ホームページ www.5701-9101.com 】
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